八戸市議会 2008-06-11 平成20年 6月 定例会−06月11日-04号
第1点目は入居申請に係る抽せん倍率及び待機状況について伺います。 公営住宅法は、健康で文化的な生活を営むに足りる住宅を整備し、困窮する低額所得者に対して低廉な家賃で賃貸することなどが目的としてうたわれています。近年は高齢社会の進展や家族形態の変化とともに、地域経済が落ち込む中で、公営住宅への入居希望が急激に高まっています。
第1点目は入居申請に係る抽せん倍率及び待機状況について伺います。 公営住宅法は、健康で文化的な生活を営むに足りる住宅を整備し、困窮する低額所得者に対して低廉な家賃で賃貸することなどが目的としてうたわれています。近年は高齢社会の進展や家族形態の変化とともに、地域経済が落ち込む中で、公営住宅への入居希望が急激に高まっています。
また、公開抽せんにより入居者を選考する場合、子育て世帯などに対しては抽せん倍率を2倍に高める優遇措置を講じているところであります。
第8款土木費及び関連議案では、市営住宅に係る入居抽せん倍率の状況及び保証人に対する滞納家賃の請求並びに入居者同士のトラブル件数、田向地区の高度医療拠点化への取り組み状況、八戸港LNG基地建設の見通し、八戸駅前広場清掃等委託料の内容、学校緑化事業への取り組み、道路維持補修と側溝整備への対応、古木の指定と保存への取り組み、くらしのみちゾーン整備に向けた事前検証の結果、公園のバリアフリー化への対応、館鼻公園整備事業